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【フルーツパークにき】2021年新規オープン!24時間滞在可能が嬉しい!遊具が充実で子供の喜ぶ仁木町のキャンプ場

今年度は札幌近郊にニューオープンしたキャンプ場が多いですよね。

今回紹介する、フルーツパークにき内に新たにオープンしたキャンプサイトもその一つです!

サチ
サチ

今回、オープン翌日に訪れて、実際に場内を見学きました!キャンプ場のご担当者様にも話を伺うことができましたよ!

宿泊利用はしておりませんので、概要のみとなりますが、新規オープンの施設を利用するにあたり参考にしていただければ幸いです!

(実際に宿泊する機会があれば本記事を更新する予定です)

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フルーツパークにきキャンプサイト 概要

フルーツパークにきキャンプサイトは、北海道仁木町にある、充実した設備と仁木町の自然を満喫できる農村公園「フルーツパークにき」内にあるキャンプ場です。

公式サイト

フルーツパークにき キャンプサイト

公式サイト親切度 ★★☆☆
現在進行形で作成中とのことですので、今は情報量が少ないですが、「フルーツパークにき」のキャンプサイト以外の項目についても情報が得られるのは嬉しいところです。

所在

〒048-2411 北海道余市郡仁木町東町16丁目121

アクセスと立ち寄り情報

札幌市内から後志自動車道余市IC経由で約1時間。高速道路を使用しなくても1時間30分ほどの距離です。

高速利用にしろ、一般道利用にしろ、途中で余市市街を通過することができますので、買い物にも便利です。

スーパーやホームセンターはもちろん、キャンプサイトからほど近い仁木町内にもコンビニが点在していますので、不便はないので安心ですね。

柿崎商店

言わずと知れた超有名店。2階の食堂が有名ですが、1階でも海産物を売っているので、ランチは2階ですませ、夜のBBQ用として1階で買い出しをするのも良いですね!

公式サイト(フェイスブック)

鮨ブッフェダイニングふじ

開店直後から行列ができるという、積丹料理ふじ鮨さんが展開するブッフェ。

公式サイトより

私は未訪ですが、会社の同僚がすごく良かったというのを聞いていて、いつか行きたいと思っています!こちらもキャンプ前やチャックアウト後のランチに最適なのではないでしょうか?電話予約も受け付けていますよ。

ニッカウヰスキー 余市蒸溜所

NHKの連続ドラマでも使用され、一躍有名となったニッカウヰスキーの蒸溜所です。

公式サイトより

現在はコロナ感染対策として、見学も一部条件付きとなっていますので、公式サイトでご確認下さい。

公式サイト

予約方法

現在はフルーツパークにきにて電話で予約を受け付けています。空きがあれば当日受け入れも可です。

0135-32-3500

料金体系

サイト使用料

Aサイト(6×10.5m) 5,500円
Bサイト(8×10.5m) 7,500円

手ぶらでキャンプ!

12,000円(4名まで)

memo

その他レンタル品や手ぶらバーベキューの設定もありますので、公式サイトまたはお電話にてご確認ください。

利用期間と時期

利用期間

担当者様とお話ししたところ、まだいつまで開設するのかは決めていないようでした。公式発表を注視しておきたいと思います。

利用時間

フルーツパークにきキャンプサイトで特記すべきは、ずばり滞在時間の設定が24時間なことです!

ただ、これだと出るお客さんと入るお客さんで時間的に余裕がないので、運営側でチェックアウト後のチェックをする時間がないような…?今後どのようになっていくのか注目ですね!

  • チェックイン 11:00
  • チェックアウト 11:00

受付方法と場内設備

こちらでは受付方法およびキャンプ場の設備やサイト状況、併せてそれぞれのルールなどの情報を紹介します。

受付

受付はフルーツパークにき内にあるカウンターで行います。

現在は入口正面のカウンターでも対応してもらえるようですが、実際はカウンターの向かって左側のカフェ側のカウンターが受付のようです。

全体図

中央広場のうち、駐車場側をテントサイトとして利用しています。

サイト

綺麗な芝のサイトです。

広さに差があって値段設定も違いますが、明確に区切られているわけではないのでどういう風に区分けしているのか不明です。

サイト全体的に駐車場側に向かって下って傾斜があります

駐車場からサイトまで、距離としてはほんの少しなんですが、なにしろなかなかの登りなので、荷物が多い人はちょっと大変な印象です。

リヤカーはありませんが、カートの貸し出しがあるそうです。カートの容量がどのくらいなのかわかりませんが、この登りはかなりキツイのではないでしょうか?

遊具広場側のサイトは道路からも結構な高さがありました。側溝側が道路で、一段高くなってる方がサイトです。奥側に行くにつれて段差がなくなります。


道路側の眺望はこの通り。

残念ながら海は見渡せません。

手ぶらでキャンプ!エリア

常設テントがありました。

このエリアはほかのエリアと区別され、独立しています。

炊事場

サイトをぐるりと囲む形で炊事場があります。

簡易的なものですが、どれもとても綺麗でした。

ちなみに、蛇口が赤い色になっていますがお湯は出ません。設置の際に間違えたそうです…残念!

水を張った入れ物が備え付けられていて、残り炭はそこにいれるそうですが、見学した時には目視できませんでした。

トイレ

フルーツパークにき内のトイレはもちろんとても綺麗なので、営業時間内はそちらを利用しても良いと思いますが、サイト至近のトイレも機能付き便座ではありませんが十分に綺麗でした。


おむつ替えもできる多目的トイレもありました。

遊具

子連れに嬉しいのはやっぱり遊具です。

キャンプサイトからしっかり見渡せる範囲に遊具が点在しているのはかなり嬉しいポイントです!

そのほかのルール

ペットは全面的に不可。

焚火は焚火台と焚火シート必須で、シートはキャンプ場で貸し出しもしてくれます。

ごみは分別して、受付にて回収してくれます。

キャンセルポリシー

ルールの中でちょっと気が引けるな、と思ったのは、ただでさえお高い料金なのに、さらに14日前からキャンセル料が発生すること

  • 14日前~4日前 30%
  • 3日前~前日 50%
  • 当日(無断・不泊) 100%

天候を見て、というわけにはいかないので悩ましいところです。

フルーツパークにき内の設備

フルーツパークにきのキャンプサイトを利用する時には、その他の設備も気になりますよね!ここではフルーツパークにきのその他の設備を紹介します。

ジャンボ滑り台

フルーツパークにきには、シンボル的なジャンボ滑り台があります!

まず、大人は上まで行くのが大変です。心臓やぶりです。

子供達はそんなことお構いなしに何度も何度も滑っていました。

受付で滑り台用のマットをレンタルできます。100円で「1日中遊んでてもいいよ!」と言ってくれます!

キッズスペース

ボルタリングができたり、絵本やブロックなども置いてあるので、雨の日でも遊ばせておけるのが嬉しいですね。

ベリーベリーカフェ

仁木町を見渡せるオープンテラスカフェでは、ランチブュッフェをいただくことができます。

ドッグラン

キャンプ場はペット不可ですが、ドッグランがあります。

ペット可のサイトがあれば、ワンちゃん連れのキャンパーさんには嬉しい設備でしたが、今後に期待でしょうか?

コテージ

フルーツパークにきにはコテージもあります!高台にあるので景色が良さそうでしたよ!

まとめ

簡単ではありますが、フルーツパークにきキャンプサイトの紹介でした。

まだまだ担当者様とお話をしていても、これから色々考えているという段階なので、今後が楽しみです!

ただ、やはりこの頃の情勢なのか、価格設定は強気。

  1. 子供が遊べる遊具がたくさんあって、サイトから見られること
  2. 24時間滞在可能で、余市や仁木を満喫できる余裕があること
  3. 札幌から1時間圏内であること

は嬉しいポイントではあるものの、あくまでロケーション的には「公園キャンプ」なので、心理的に5,000円を超えると二の足を踏んでしまいます。サイト料のみで人数によって価格が変動しないのは良かったです!

サチ
サチ

子連れポイントとしては、テントサイトから遊具が見渡せるのはとても嬉しいし、トイレがきれいなのもポイント高い!!

ちょっと小耳にはさんだところによると、お願いすると電源も貸してもらえるとか…?電源付きと考えれば、まだ割高感が薄れるかな?

次回キャンプ利用する際に確かめたいと思います!

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